
| アロマセラピーのパワーをマニキュア、ペディキュアに取り入れよう。! アロマティック・ハンドケア 古くから伝わるアロマセラピーのパワーをマニキュア、ペディキュアに取り入れましょう。 季節が変わると、特に顔や手の肌の調子も変わって行きます。乾いた風のふく冬や、太陽の照りつける夏は顔の手入れはおこたりませんが、手の手入れは見過ごすことが多いようです。 アロマセラピーは通年を通して生活やビジネスに活かせるすばらしいキーワードです。 そこで今回は新しいマニキュアのサービスとして、「アロマティック・フェイシャル・マニキュア」を紹介しましょう。 これは通常のお手入れをグレードアップするだけでなく、お客さまの一人ごとの単価をあげ、さらにはお客様の購買意欲を高める効果があります。 アロマセラピーとは アロマセラピーは鼻から、そして肌から人体に入り、様々なよい効果をもたらします。 アロマセラピーと聞いたときに、大抵の人はその心地よい匂いを思い浮かべます。鼻は体に空腹、喉の渇き、記憶、心拍、や性欲などを伝える脳のLimpic部分に直接つながる唯一の通気孔です。私たちがエッセンシャルオイルを嗅ぐと、オイルの分子はLimpic部分に直接運ばれて、それぞれ違った匂いで、疲労回復や、眠気、ストレス解消をいったさまざまな効果をもたらすことが証明されています。 また肌からもオイルを吸収して、よい効果をもたらします。 肌は体のなかで一番大きな吸収器官です。ただ、大抵の化学的に作られた化粧品の分子は大きすぎて肌が吸収出来ません。その結果、肌の表面に残って赤くはれたり、湿疹、表皮がはがれる等のアレルギーのような悪影響を及ぼすことがあります。エッセンシャルオイルの分子はそれに比べ非常に小さいので、肌に浸透しエッセンシャルオイルに含まれる栄養分や酸素を肌細胞に直接届けることが出来るのですmaru 。 アロマティック・フェイシャル・マニキュア ●ステップ1 分析 まず始めにお客様の手と腕の様子を丹念に見てください。オイリー肌ですか?それとも乾燥肌でしょうか?過去にかかった病気の履歴等も尋ねてみましょう。エッセンシャルオイルを使うことによってお客様の体に害を与えることはありませんが、オイルは通常3時間はお客様の体のなかに留まりますので、十分にお客様のコンディションに注意したほうがよいでしょう。始めにオイルを扱う時の注意事項をいっておきますが、オイルは絶対服用はしないでください。また目に入らないように注意して下さい。 お客様カードにお客様の健康状態を書き込んで、次の時に参考にできるようにしておきましょう。そしてマニキュアがすべて終わった時、お客様が一番好きなオイルの名前もメモしておき、そのお客様の為だけのオイルを将来作ってプレゼントする(また販売する)ときの参考になるようにしておきましょう。 お客さまの誕生日のときに、お客さまの好きなオイルをスペシャルブレンドして家でも使えるようにとプレゼントすれば、大変よろこばれると思います。 ●ステップ2 温湿布 まず温かいタオルでお客さまの手および腕を湿布します。タオルは熱すぎず、冷たすぎない温度にしておきます。タオルは事前にラベンダー、ローズ、カモマイルを各2滴づつ垂らしたお湯の中に浸してかるく絞っておきます。 お客様のひじから下の腕と手をそのタオルで包みます。もし時間が許せば、オイルをたらしたお湯にタオルを何回か浸して温湿布のステップを何回か繰り返してください。お客様が大変喜ばれると思います。 この温湿布は手や腕を清潔にすると同時に、温めてリラックスを促します。タオルからの蒸気は肌を湿らせ、死んだ角質をはがれやすくします。また同時に蒸気があがりますので、肌からだけでなくそれを吸うことにより、体の内部に溜まっている老廃物などを自然に取り除くという効果もあります。そして蒸気は血液の循環をよくし、体に必要な栄養分を行き渡らせ、細胞の若返りを促します。 ●ステップ3 クレンジング クレンジングには匂いなしのクレンジングジェルにリラックス効果のあるオイルを数滴たらしたものを使います。ソフトに円をかきながら腕と手をクレンジングしてゆきます。その後タオルか柔らかいスポンジのようなものでジェルを拭き取ります。その後、フラワーウォーターで肌を整えます。 ●ステップ4 ハンド&フェイシャルマスク 少し贅沢と思われるでしょうが、フェイス用のクレイマスクを手や腕に使うことは肌表面の透明感を取り戻し、また肌内部の血行をよくするのにとても効果的です。クレイは解毒作用 があり、全ての肌タイプの人にお奨めできます。グリーンクレイやローズクレイなどがもっとも使いやすいでしょう。化粧品店などでも一般小売り用のクレイマスクは手に入ります。 ただし、乾燥してひび割れている様な肌や敏感肌の人にはラベンダーオイル2,3滴をたらした匂いなしの8%のグリコール酸配合のエクスフォリエーティングローションをしようして下さい。マスクを準備した後、お客さまの手と腕に塗ります。指先は、マニキュアをするためにきれいなままで残しておいて下さい。マスクは5分から8分ほどおきます。その間温めたローションにティーツリーオイルとラベンダーオイル2,3滴まぜたものでキューティクルオイルを柔らかくし、通常のハンドケアのプロセスを行ってください。マスクを取り除いた後は、先ほどのフラワーウォーターを使って肌に残ったマスクのかすが、スポンジやねれタオルでぬぐえるほど水分を含んだあと、きれいにぬぐって下さい。 ●ステップ5 肌をフラワーウォーターで整える 次に、フラワーウォーターを手や腕にスプレーして肌を整えて下さい。 ●ステップ6 マッサージ 最後にマッサージをします。お客様にエッセンシャルオイルをブレンドして、あらかじめ何種類か用意しておいたマッサージオイルの匂いをかいでもらい、一番お客様が好きな香りを選んでもらいます。マッサージは特に手や腕のツボなども意識して取り入れるとお客様のリラックスがますでしょう。 その後もしお客さまが望めば、パラフィンパックを追加してもよいでしょう。 ■作り方: フラワーウォーター:エッセンシャルオイル数滴を精製水に混ぜる。 クレンジングクレイマスク(ドライ肌用):ローズクレイ 1テーブルスプーン オリーブオイル 1テーブルスプーン 水適量(クレイが柔らかくなるぐらい) ローズオイル 1滴 ラベンダーオイル 1滴 クレンジングクレイマスク(オイリー肌用):グリーンクレイ 1テーブルスプーン ホホバオイル 1テーブルスプーン 水適量(クレイが柔らかくなるぐらい) ベルガモットオイル 1滴 ラベンダーオイル 1滴 クレンジングクレイマスク(普通肌用):グリーンまたはローズグレイ 1テーブルスプーン 水適量(クレイが柔らかくなるぐらい) ゼラニウムオイル 2滴 マッサージオイル(エネルギーが出るオイル): キャノーラまたはスイートアーモンドオイル 4オンス ローズマリーオイル 30滴 ジュニパーオイル 20滴 ペパーミントオイル 6滴 マッサージオイル(リラックス出来るオイル): スイートアーモンドオイル 4オンス ローマンカモマイルオイル 15滴 クラリセージオイル 15滴 ラベンダーオイル 15滴 ハンド用スペシャルオイル:コムギ胚芽油 1テーブルスプーン ビタミンEオイル(400IU) 1テーブルスプーン アボガドオイル 2オンス アプリコット種子オイル 2オンス レモンオイル 4滴 アロマセラピーミニ知識 エッセンシャルオイル:植物の成長を促し、酸素の取り入れを助け、病気から体を守る免疫の役割をするもの。 ラベンダーオイル:強い殺菌作用がある。 ティーツリーオイル:ウィルス(病原菌)を殺す作用がある。特に水虫等。 スイートマジョラム&バーチオイル:この2つのオイルのブレンドは筋肉の痛みを和らげると言われている。 カモマイル、イランイラン、ラベンダーオイル:この3つのオイルはブレンドして吸収するとストレスを和らげると言われている。 妊娠時に使用してはいけないオイル:アニース(Anis)、バジル(Basil)、クラリセージ(Clary Sage)、フェンネル(Fennel)、ヒソップ(Hyssop)、ジュニパー(Juniper)、マジョラム(Marjoram)、マイラ(Myrrh)、ペパーミント(Peppermint)、ローズマリー(Rosemary)、セージ(Sage)、タイム(Thyme)、ウィンターグリーン(Wintergreen) 高血圧の人にしようしてはいけないオイル:ヒソップ、ローズマリー、セージ、タイム てんかんの気がある人に使用してはいけないオイル:ファンネル、ヒソップ、セージ、ローズマリー 代表的なエッセンシャルオイルのブレンド方法 ・ラベンダーオイル 5滴、ベルガモットオイル 2滴、クラリセージ 1滴。 ・ローマンカモマイルオイル 3滴、ラベンダー 3滴、マンダリン(オレンジ) 3滴。 ・クラリセージ 6滴、ラベンダー 2滴、イランイラン 1滴。 |